

こんにちは!! 今回の題材はファミコンのツインビーです。ツインビーはファミコンが認知されて落ち着いた頃発売されたコナミから発売されたシューティングゲームです。その後続々とシリーズ作品やパロディウス等のソフトにもキャラクターとして作品に登場しており色々な作品で活躍しました。
ゲーム紹介



縦スクロールのシューティングゲームで1P,2P双方で遊ぶ事が出来ます。二人で遊ぶとアイテムと取り合いになり喧嘩になった記憶があります…。(なぜか昔のファミコンソフトはこういった配慮がされていないゲームが多いよな~。) この頃のシューティングゲームとしてはリアルさを求めずどちらかというと可愛らしくコミカルなキャラとアイテムが多く老若男女問わず楽しめる内容となっていたのが特徴ですね。6ステージ一回りでそこからは同じステージをひたすら回る形です。
攻略ポイント
ベルを上手く操りながら敵を倒す
雲に隠れたベルをショットで打ちながら敵の攻撃をかわす、倒すっていうバランスがこのゲームのポイントですね。ベルを追いかけまわしすぎると敵の攻撃が疎かになりあっけなくボン!!って感じになります。
腕を無くすと地上への攻撃のボムが使えなくなります。一度だけ救急車が腕の修復に来ますが2度目は自機がミスしないと復活しないです。とにかく弾をうまくさけましょう。
弾幕とは違った難しさ
敵からの攻撃は弾幕系のシューティングゲームとは異なり画面一杯の弾をよけるという難しさはありませんがスピードの速い弾が直接狙いをつけて飛んで来るような難しさがあります。また、一度ミスした後の復活時に武器のパワーアップを継承する手助けはありません。上上下下…そんなお助け配慮が無い硬派な仕様はこの頃のシューティングの特長ですね。
Q&A
発売時期は?
- 発売日:1986年1月4日
遊ぶ方法は?
以下の方法が一般的な例として挙げられます。
①ファミコンソフトで遊ぶ
実機か互換機でファミコンソフトを購入して遊ぶ
②Nintendo Switch Onlineで遊ぶ


コミカルシューティングの元祖でここから色々な種類のシューティングゲームが広がったっていう印象ですね。